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福島の銘酒を全米に 県、NYにアンテナショップ

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 県は米ニューヨーク・マンハッタンの商業施設内に、県産日本酒だけを販売するアンテナショップをオープンさせ、県産日本酒の5割近くを輸入する米国への攻勢に、一層拍車をかけている。

 アンテナショップはおしゃれな店が並ぶマンハッタンのカナルストリートの商業施設の一角。チャイナタウンに近く、現地スタッフは「今、ニューヨークで最も注目される地域」。そこから全国新酒鑑評会の金賞受賞が6年連続日本一となった「ふくしまの酒」を発信する。

 店頭には金賞を受賞した奥の松酒造や鶴乃江酒造など11の酒蔵からの50銘柄が並ぶ。口にした現地の客からは「香りがいい」「のみやすい」といった声があがったという。

 ニューヨークでは8月下旬から、中心部のワインショップ2店舗の一角に「ふくしまの酒」コーナーを開設し21銘柄を販売しているが、専門店は初めて。

 当面は来年3月上旬まで営業し「売り上げなどを見ながらその後の展開を判断する」(県産品振興戦略課)。

 NYでの販路拡大を目指し5月にトップセールスも行った内堀雅雄知事は「福島の酒はうまいけれど、輸出には結びついていなかった。今回の開店を、県内の蔵元のみなさんに海外市場へと踏みだしてもらう契機にしたい」と語った。

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