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甲州市の会社員殺害 中村被告に懲役25年求刑

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 平成28年11月、甲州市大和町初鹿野、会社員、斉藤弥生さん=当時(36)=が殺害され、遺体が長野県南牧村の畑から見つかった事件で、強盗致死などの罪に問われた甲斐市竜王新町、無職、中村衛被告(23)に対する裁判員裁判の論告求刑公判が10日、甲府地裁(丸山哲巳裁判長)で開かれた。検察側は懲役25年を求刑し、結審した。判決は14日。

 共犯として強盗殺人などの罪で起訴された神奈川県厚木市、無職、武井北斗被告(25)らとの共謀が争点。検察側は「事前に斉藤さん宅を突き止め、事件当日は追跡役だった被告は犯行に不可欠な存在だった。計画的で悪質な犯行」と指摘した。

 弁護側は「指示通りに動いただけの従属的な犯行で、報酬目的はなかった」と共謀を否定し、強盗致死の幇助(ほうじょ)罪に当たると主張した。

 起訴状によると、中村被告は武井被告ら3人と共謀。28年11月26日、金品目的から斉藤さん宅で暴行を加え、翌27日未明に遺体を南牧村の畑に埋めるまでの間に死亡させ、斉藤さんが当時店長を務めた店の鍵や乗用車を奪ったとしている。中村被告は殺意がなかったとして強盗致死罪で起訴された。

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