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【埼玉経済ウオッチ】スポーツ分野で起業家育成 県、若手支援し活性化目指す

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9月に「埼玉スタジアム2002」で開催されたスポーツ分野の若手起業家を育成するワークショップ(県提供)
9月に「埼玉スタジアム2002」で開催されたスポーツ分野の若手起業家を育成するワークショップ(県提供)

 県民の特徴の一つとしてスポーツを愛する人が多いということが挙げられる。それを象徴するかのように県内には地域に密着した野球、サッカー、バスケットボール、バレーボールなどのプロスポーツチームが複数ある。その特性を生かし、県は8月にスポーツ分野で若手起業家の育成に乗り出した。県内のプロスポーツチームや専門家と連携し、新たなビジネスを創出する「イノベーションリーダーズ育成プログラム」を実施している。

 「2019年ラグビーワールドカップ」や「2020東京五輪・パラリンピック」を控え、スポーツ市場の拡大が見込まれている。県は同プログラムを通じ、スポーツ分野で若手起業家を輩出したい考えだ。

 具体的には公募で選ばれた有望なプランやアイデアを持つスタートアップ企業や個人が先輩起業家や専門家の助言を受けて、県内のプロスポーツチームの課題を解決し、新たなビジネスを創出する取り組みだ。参加対象者はおおむね30代までとなっている。

 県は平成30年度予算で同プログラムに約3千万円の事業費を盛り込み、財源に国の地方創生推進交付金を活用。「デロイトトーマツグループ」に事業を委託し、8月21日に大宮ソニックシティでキックオフイベントを開催した。

 イベントでは連携するJリーグ、浦和レッズと大宮アルディージャ、プロ野球の埼玉西武ライオンズの3チームが実際に抱える経営面や運営面の課題テーマをそれぞれ発表した。浦和レッズがテーマの一つとして、浦和美園駅からスタジアムまで距離があり、その間に何か楽しめるプランやアイデアを募集した。

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