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ミナミの2030年、熱く語る 「まち育てネットワーク」シンポ盛況

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シンポジウムで浪曲を披露する春野恵子さん=大阪市中央区
シンポジウムで浪曲を披露する春野恵子さん=大阪市中央区

 大阪・ミナミの企業や商店街など120団体で組織する「ミナミまち育てネットワーク」(会長=山中諄・南海電鉄取締役相談役)は8日、設立10周年を記念したシンポジウム「未来のミナミ まちづくりビジョン2030」を大阪市中央区のなんばスカイオで開催した。約300人が参加し、パネリストらが2030年に向けた未来像を熱心に話し合った。

 大阪を拠点に海外にも活動の舞台を広げる浪曲師の春野恵子さんが特別講演。「浪曲師としてミナミで生まれ育ててもらった」と話し、「みなさんが足を運ぶことがミナミのにぎわいにつながる」と呼びかけた。浪曲も披露され、会場を盛り上げた。

 パネルディスカッションでは、インバウンド(訪日外国人客)の増加について編集者の江弘毅さんが「口コミなど詳しい情報をもっており、店は受け入れの工夫が必要」と指摘。高島屋大阪店長の粟野光章さんは「まちの持つ包容力で訪れやすい場所になっている」と述べた。

 また、今後のまちづくりについて脚本家の今井雅子さんは「まちの宝物に気づき、温めていくことが大切」と強調。大阪府立大学特別教授の橋爪紳也さんは「失敗をおそれない若々しいまちであることが発展につながる」と話した。

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