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「来年は全員帰国を」熊本で拉致被害者家族訴え

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 北朝鮮による拉致被害者家族の支援組織「救う会」や熊本県などは8日、問題解決へ向けて熊本市で講演会を開き、被害者家族が「状況が少しずつ動いている。来年こそ全員帰国の願いを果たしたい」と訴えた。

 鹿児島県で拉致された増元るみ子さん=失踪当時(24)=の姉、平野フミ子さん(68)は、増元さんと再会できずに父と母は死去したと報告。「(北朝鮮で)るみ子はどれほど両親を心配しているだろう」と声を震わせた。

 留学先のスペインで拉致された熊本市出身の松木薫さん=同(26)=の姉、斉藤文代さん(73)も登壇し「安倍晋三首相との面会で『チャンスを逃さない』と言葉をもらい、解決を期待した。家族を助けるため来年も頑張ってほしい」と求めた。

 救う会の西岡力会長(62)は講演で、北朝鮮に対し「国際社会で強い圧力をかける必要がある」と強調した。

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