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【安田尚憲 千葉のゴジラへの道】来年こそ勝負 「新人王」で期待に応えたい

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 シーズンオフの期間は、この1年を通して感じた課題をしっかりと見つめ直すようにしています。一番は1軍のストレートを打ち返すスイングを身につけることです。

 1軍に初めて上がって感じたのは打球が前に飛ばないということでした。それは自分の実力を思い知らされた瞬間でした。今年、唯一の1軍での本塁打となった、10月2日の福岡ソフトバンクホークス戦(ヤフオクドーム)で東浜巨(なお)投手から放ったプロ初本塁打もストレートでしたが、あれはたまたま。ベルトより少し高めの一番バットが振りやすい甘いゾーンに来たから打てたものです。

 しかも会心の一発ではなくホームランテラスになんとか入ったもの。甘い球は高い確率でしっかりと仕留められるような選手にならないとプロで長距離打者にはなれないと痛感しました。

 とにかくパ・リーグの投手はストレートが速いです。特に終盤になればなるほどストレートに威力がある投手が出てきます。そのためにも、その力のあるボールをしっかりと打ち返す必要があります。

 強く意識してストレートを打ち返す練習を11月の鴨川秋季キャンプで行い、そして今、台湾でのウインターリーグでも取り組んでいます。

 課題が見えたプロ1年目。そういう意味では2年目の来年が勝負だと思っています。この1年目での経験をしっかりと生かせるかどうか。来年は開幕からスタメンに名を連ねるという強い覚悟で挑みます。

 まずは2月1日の春季キャンプ初日に紅白戦が行われると聞いているので、そこでしっかりと首脳陣にアピールしてレギュラーの座をつかめるきっかけにしたいと考えています。

 ありがたいことに井口資仁(ただひと)監督は自分に来季も新人王を獲る資格が残るようにと今季は打席数をわざわざ計算して60打席以内に収まるように起用してくださいました。そんな監督のご配慮に応えなければ男ではないと思っています。

 新人王を獲るためにはスタメンで試合に出続けなければなりません。平成31年はレギュラーとして試合に出続け、新人王にふさわしい成績を挙げるつもりで頑張りますので応援よろしくお願いします。

 最後になりましたがこの1年、私のコラムにお付き合いいただきありがとうございました。 =おわり

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