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福岡県知事選、出馬問う質問「封印」 自民党、現職・小川氏と関係悪化で 県議会

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代表質問が行われた福岡県議会12月定例会
代表質問が行われた福岡県議会12月定例会

 福岡県議会12月定例会は7日、自民党、国民民主党両会派による代表質問を行った。来年春の県知事選について、自民党県議団は小川洋知事に3期目への意欲を問う質問をあえて「封印」し、小川氏に出馬表明の場を与えなかった。

 最初に代表質問に立った自民党の吉松源昭氏は、県と福岡市が導入をめぐり対立している宿泊税問題などについて、小川氏の対応を追及した。知事選に関しては、一切触れなかった。

 小川氏は平成27年春の選挙の際には、前年の26年12月県議会で、自民党県議の一般質問に答える形で出馬表明した。現在、小川氏と同党県議団の関係が悪化しており、同党福岡県連は、別の候補擁立も検討する。知事選に関しては「あえてこちらから聞く必要はない」(県連幹部)と、一般質問でも取り上げないつもりだ。

 一方、同じ県政与党の公明党県議団は、10日の代表質問で小川氏に知事選への対応を問う予定だ。同党は小川氏について「大きな失政はない」とする。ただ、同党県議団幹部は「質問をしたからといって、出れば推薦するということではない」とくぎを刺した。

 出馬に意欲を見せる小川氏は、自民党の対応もにらみながら、態度表明の時期を探る。

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