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日本原燃新社長に増田特別顧問内定 来月1日に就任 青森

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記者会見で事業の進展に決意を述べる、新社長に内定した増田尚宏特別顧問(右)と工藤健二社長=7日、青森市(福田徳行撮影)
記者会見で事業の進展に決意を述べる、新社長に内定した増田尚宏特別顧問(右)と工藤健二社長=7日、青森市(福田徳行撮影)

 六ケ所村の核燃料サイクル施設を運営する日本原燃は7日、取締役会を開き、工藤健二社長(65)が来年1月1日付で退任し、後任に増田尚宏特別顧問(60)が就任する人事を内定した。今月20日開催の臨時株主総会を経て正式決定する。工藤氏は相談役に就く。

 両氏は青森市で記者会見した。来年6月までの任期を残して退任することについて工藤氏は、使用済み核燃料再処理工場の安全審査が最終局面を迎えていることに触れ、「今後、安全性向上工事が本格化し、スムーズな業務の承継を重視した」と述べた。増田氏は「審査合格に向け、計画通り事業を進めていく」と決意を語った。

 増田氏は埼玉県出身。昭和57年横浜国立大大学院修了後、東京電力に入社。福島第2原発所長、福島第1廃炉推進カンパニーの最高責任者などを務めた。

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