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36歳で早世、南あわじ出身のロックギタリスト「藤岡さんに幸せな生誕祭を」 

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今年1月に急逝したロックギタリスト、藤岡幹大さん。来年1月に追悼ライブが開かれる
今年1月に急逝したロックギタリスト、藤岡幹大さん。来年1月に追悼ライブが開かれる

 ■洲本で来年1月19日に追悼ライブ

 今年1月に36歳の若さで急逝した南あわじ市出身のロックギタリスト、藤岡幹大さんの追悼ライブが、誕生日である来年1月19日午後2時半から洲本市塩屋の市文化体育館で開かれる。世界的メタル・ダンスユニット「BABYMETAL(ベビーメタル)」のサポートバンドをはじめ数多くのユニットで活躍。主催する音楽仲間は「世界から愛されたギタリストがいたことを淡路島の方にも知ってもらいたい」と話している。

 藤岡さんは中学時代にギターを始め、県立三原高校(現・淡路三原高校)でバンド活動をスタート。卒業後、大阪の音楽学校に入学すると、在学中にギターコンテストで入賞。同校の講師を経て、平成19年にアルバム「TRICK DISC」でデビュー。

 その後、世界的メタル・ダンスユニット「BABYMETAL」のサポートバンドのギタリストとして世界ツアーに参加するなど将来が期待されていた。そんな矢先、昨年暮れの不慮の事故がきっかけで、翌年1月に急死した。

 藤岡さんには2人の子供がおり、死後、藤岡さんの教え子で、その後、数多く共演してきたギタリストの大村孝佳さん(34)ら音楽仲間が支援プロジェクト「My Little God」を設立。各地で追悼ライブを行っており、今回もその一環。4月に川崎市の「クラブチッタ」(約1300人収容)で行われたライブは、チケットが発売開始約20分で完売するなど、その才能を惜しむ声は非常に多い。

 「The Hill Of Wisteria」と題した追悼ライブには、大村さんが率いる「大村バンド」「MI Cannon」「C4」や「Jupiter」「CROSS VEIN」など、ゆかりのロックバンドが出演。また、翌20日正午からは同市塩屋のすもとアルファビアミュージアムで、追悼ライブ出演メンバーによる「スペシャルイベント」も開催される予定だ。

 大村さんは「日本だけでなく、世界でいくら探しても見つけようがないほどユニークで“ギター愛”にあふれた方でした。仲間やファンの方だけでなく、ご家族や地元への思いが人一倍強かった藤岡さんに、これ以上にない大規模で幸せな生誕祭をプレゼントしたい」とのコメントを本紙に寄せている。

 追悼ライブは前売りS席6800円、A席5800円。問い合わせは「My Little God」事務局(info@keasler.co.jp)。

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