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歩行者信号の補助装置開発 和歌山県警、民間企業と協力 試行運用を開始

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 信号のある交差点で高齢者や体の不自由な人らが安全に渡れるように、県警は民間企業と協力して歩行者信号補助装置を開発し、7日、試行運用を開始した。渡る前に歩行者信号の色を身近で確認でき、遠くの信号の色が見えづらい人にも効果的という。

 装置は「アシストシグナル・和(なごみ)」。歩行者信号の押しボタンに使われているケースを利用したコンパクトなサイズで、実際の信号と連動し、LEDが信号と同じ色に光る仕組み。

 試行運用は、和歌山市手平の和歌山ビッグホエール前の交差点で歩行者信号の柱計4カ所に装置を取り付けてスタート。県身体障害者連盟の関係者らが実際に横断した。

 連盟の宮本克二副会長は「視力が低いので、遠い歩行者信号の色は見えにくいこともあったが、装置の光はとても見やすいのでありがたい」と笑顔。県警交通規制課は「試行運用の反響を見て、今後もさらなる装置の設置を検討したい」としている。

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