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横浜強殺未遂 容疑者が脳梗塞で入院 感情抑制できず犯行?

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 横浜市神奈川区の商店街で女性が刺されて重傷を負った事件で、県警に強盗殺人未遂の疑いで逮捕された無職、近江良兼(よしかね)容疑者(71)が、脳梗塞を発症して病院に入院し、治療費を自費で支払っていることが6日、捜査関係者への取材で分かった。容体は快方へ向かっているという。

 捜査関係者によると、近江容疑者は11月下旬、脳梗塞を発症して市内の病院に入院。上半身の一部がまひするなどの状態に陥ったが、現在は快方に向かっており、来週にも退院する見通しという。また、入院当初は公費から治療費が賄われていた一方、現在は治療費を自費で支払っていることも判明。近江容疑者は犯行動機について「金銭目当て」と供述していた。

 一方、関係者によると、近江容疑者には、以前発症した脳卒中の影響で前頭葉の機能が損傷している可能性があるという。前頭葉の機能が損傷すると、「易怒性(いどせい)」と呼ばれる行動や感情を抑制することが困難になる症状が出ることがあり、関係者は「この症状が事件につながった可能性もある」と指摘している。

 事件は11月11日午前3時半ごろ、同区大口通の商店街の路上で発生。帰宅中だった会社員の女性(34)が上半身を複数回刺され、血だらけで歩いているのを、新聞配達中の男性が発見した。現場には女性のバッグが残され、財布も取られていなかった。付近の防犯カメラには近江容疑者が背後から刺し、道路の反対側に逃げた女性をさらに襲う様子が写っていた。

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