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さいたま市内の火災発生305件、昨年上回る

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 さいたま市で今年発生した火災が305件(5日時点)となり、昨年1年間に発生した304件を上回った。

 同市消防局は「これからの季節は空気が乾燥して火災が延焼、拡大しやすくなるので、火の取り扱いに十分注意してほしい」と注意を喚起している。同時に放火(疑い含む)も多発傾向にあり、警戒を呼びかけている。

 11月下旬、さいたま市浦和区北浦和のJR北浦和駅西口沿線の鉄骨3階建て雑居ビルが全焼したほか、昨年12月には、同市大宮区の風俗店で12人が死傷する火災が発生した。大規模火災が年の瀬に発生しやすいことから、同市消防局は警戒を強めている。

 今年発生した火災計305件の内訳は、建物火災168件(前年同期比12件増)▽車両火災28件(同8件減)▽その他火災109件(同24件増)で、高齢者の死者が目立つ。

 また、今年の傾向として、同市岩槻区や見沼区で屋外に置かれた物品などに対する放火(疑い含む)が72件(同17件増)と多発している。隣接する住宅に延焼、拡大するケースもあるため、同市消防局は「建物周辺に可燃物やごみを放置しない」「センサーライトや常夜灯を設置する」など対策を呼びかけている。

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