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福山駅前ににぎわいを 再生物件「第1号」誕生 ゲストハウスや居酒屋に

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にぎわい再生に向けたプロジェクトの第1号として7日オープンする洋風居酒屋=広島県福山市
にぎわい再生に向けたプロジェクトの第1号として7日オープンする洋風居酒屋=広島県福山市

 広島県福山市がJR福山駅前のにぎわい再生につなげようと開いた「リノベーションスクール」から生まれた“再生第1号”の物件が、まもなく始動する。旅行客用のゲストハウスと洋風居酒屋で、プロジェクトを拡大して福山駅前を「瀬戸内の旅」の玄関口にしたいと、関係者は意気込んでいる。

 駅南側の伏見町で空き物件だった5階建てビルを、このプロジェクトのために立ち上げた「築切家守舎(つっきりやもりしゃ)」が整備。1、2階は地元の「池口精肉店」が運営する肉料理を味わう居酒屋「イケグチミートパブリックハウス」とし、3~5階のゲストハウスは「AREA INN FUSIMICHO FUKUYAMA CASTLE SIDE」と名付けて、映画館や飲食店経営の「フューレック」が運営する。

 改修はほぼ完成しており、居酒屋が7日、ゲストハウスが22日にオープン。5日には居酒屋部分のプレオープンセレモニーがあり、内装やメニューが関係者らに披露された。営業時間は午後6~12時で日曜日定休。テーブルとカウンターを合わせて1階約20席、2階約30席、1階には立ち飲み用のバーカウンターもある。

 ゲストハウスは、3階がベッド4床の相部屋、4、5階が家族向けの各1室。近くにある他の空き物件も活用して、将来的にはまちなかに客室が点在する宿泊施設とする計画で、「2軒目」の準備が来春オープンを目指して進んでいる。

 池口精肉店の池口峻平・企画室長は「精肉店直営の飲食店として、ここでしか食べられないおいしい肉を通じて、多くの人たちが自然に集まる店を目指す」と話した。

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