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Vチューバーが「投票を」 茨城県議選、若者に呼びかけ

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「イオンモール水戸内原」に設置された茨城県公認Vチューバー「茨ひより」による同県議選の啓発コーナー=2日午前、水戸市内原(丸山将撮影)
「イオンモール水戸内原」に設置された茨城県公認Vチューバー「茨ひより」による同県議選の啓発コーナー=2日午前、水戸市内原(丸山将撮影)

 茨城県選挙管理委員会が県議選(9日投開票)の投票率を上昇させようと奔走している。近年の県議選の投票率は40~50%台半ばにとどまっており、県選管は会員制交流サイト(SNS)やポスターなどで投票を呼びかけている。今回は18歳選挙権の導入後初の県議選で、「バーチャルユーチューバー(Vチューバー)」と呼ばれる県公認のCGアニメーションキャラクターによる啓発動画を作成するなど、低調な若年層の投票率アップに注力している。

 県選管によると、県議選の投票率は、平成に入ってから70%を割り込み、平成14~22年には3回連続で50%を下回った。前回(26年)は衆院選と同日の投開票だったが、55・83%にとどまった。

 国政選挙を含め、特に若年層の低投票率が深刻だ。昨年10月に行われた衆院選の投票率は県内全体で51・53%だったのに対し、18、19歳=35・58%▽20~24歳=26・51%▽25~29歳=32・05%(いずれも抽出)と低調だった。県議選の年代別データは出ていないが、「国政選挙と同様の傾向」(県選管)と推測される。

 そこで県選管は今回の県議選に向けて新たに県公認Vチューバー「茨(いばら)ひより」を起用した動画を作成。SNSでの配信やスポーツイベントでの放送などで若者への浸透を図っている。

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