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軒先に真新しい酒林 今年の味は「美人型」 淡路・千年一酒造

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新酒のシーズンを告げる「酒林」がつり下げられた=淡路市久留麻の千年一酒造
新酒のシーズンを告げる「酒林」がつり下げられた=淡路市久留麻の千年一酒造

 淡路市久留麻の「千年一酒造」で新酒の完成を知らせる、杉の穂で作った「酒林(さかばやし)」が軒先につるされ、今秋に仕込んだ限定酒「新酒 しぼりたて原酒」の販売が始まった。

 直径約50センチ。丸い酒林の青々とした杉の葉が徐々に茶色に変わっていく様子は新酒の熟成具合にたとえられ、酒蔵の風物詩となっている。先月29日、茶色くなった昨年のものが軒先から降ろされ、新調したものに掛け替えられた。

 新酒の仕込みは10月24日にスタート。雑味が出ないよう、タンクを冷水で冷やしながら適温の15~16度に保ち、慎重に熟成を進めてきた。

 約20年にわたり酒造りを統括してきた顧問杜氏の藤沢和隆さん(85)は「今年は夏が暑く米が硬かったため、きれいで、味もくどくない“美人型”に仕上がった」と話す。

 「しぼりたて原酒」は1.8リットル入り2430円、720ミリリットル入り1188円(いずれも税込み)。同酒造や酒販店で販売。問い合わせは千年一酒造(0799・74・2005)。

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