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自殺の新潟県立職業能力開発校元生徒遺族、県の対応を批判

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 県立職業能力開発校「新潟テクノスクール」(新潟市)の元生徒の男性会社員=当時(25)=が昨年、在学中に担任から暴行や暴言を受けたとの遺書を書いて自殺した問題で、母親ら遺族が5日、県庁で会見し、「中立な調査をしないで、重大な問題を終わらせようとしている」と県の対応を批判した。

 遺族は、同級生に聞いた結果、担任から「学校を辞めろ」と言われたり、人前で叱責されたりしていたことが分かったと説明。第三者による調査を申し入れた県の対応次第では損害賠償請求訴訟も検討するとした。

 県によると、元生徒は同校を修了して就職した後の昨年1月以降、暴行被害などを県に複数回相談していたが、7月に自殺した。県は相談時に、調査の結果として「厳しい指導や体への接触はあったかもしれないが、担任に暴言や暴力との認識はなかった」と男性に伝えていた。県は現在、再調査を進めている。

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