PR

地方 地方

新座市立六中、女子制服にパンツスタイル導入 スカートと選択制

Messenger
試着した生徒から好評だった女子用制服のパンツの試作品。スカートとの選択が可能になった(新座市立第六中提供)
試着した生徒から好評だった女子用制服のパンツの試作品。スカートとの選択が可能になった(新座市立第六中提供)

 新座市立第六中学校学校指定品検討委員会は4日、同校の女子用制服にパンツスタイルを導入し、スカートとの選択ができるようにすると発表した。県内の公立中学校の女子制服でパンツの導入は珍しい。平成31年1月から選択できる。

 同検討委は校長、教頭、PTA、教員ら約10人で組織。公正取引委員会がまとめた学校製品の負担見直しなどの報告書(29年11月)を受け、女子の制服について、服飾への意識の変化や小学校の女児がズボンをはく例が多いことなどから検討に着手。

 同校の校区にある3小学校の5、6年生の保護者に10月上旬、アンケートを行った結果、350人中、パンツスタイルの導入に賛成が195、反対29、どちらでもない126-と賛成が大幅に上回ったという。

 同校の制服は今後、女子は現行のブレザーにスカートか新たな女子用パンツ、または兄弟が着用するなどした男子用のブレザーとパンツの中で選択する。男子も制服を選択できるようにする方向だ。

 女子用制服のパンツは新たにパターンをおこすなどして市内の洋服メーカー3社が製作。

 実際に採寸して作成し、価格は1着1万2千~1万4千円程度になる見込み。試作したパンツを試着した在校生の女子からは評判も上々だという。

 担当の山中あずさ教諭は「六中は来年度が創立40周年。制服も含めて、明るい学校生活が送れるように見直したい」と話している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ