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京都・向日町競輪場にBMX練習施設 ランク別に3コース

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波形のボード上でスピードと技を競う子供たち(写真はイメージ)
波形のボード上でスピードと技を競う子供たち(写真はイメージ)

 近年、自転車を使った都市型スポーツとして人気が高く、2020年東京五輪の正式種目に採用されたBMX(Bicycle Motocross)の練習施設を、府と向日町競輪場(向日市)が場内に設置した。上級者から子供までランク別に3コースあり、12月9日から利用できる。このような練習施設を競輪場内に設けるのは全国初という。

 施設名は「サイクルパーク 京都」。1日から2日間、同競輪場で「BMXフリースタイル Japan Cup(ジャパンカップ)」が府内で初めて開催されるのを機に、BMXの競技人口の裾野を広げるのが目的だ。

 コースは競技レベルに応じて3種に分類。中・上級者向けではフェンスで囲んだ10メートル×40メートルの空間に3台のジャンプ台を置く。5歳~入門者向けでは波形のボードを置き、2~6歳向けではカラーコーンで区切ったコースがそれぞれ設けられる。

 開設日は原則、毎週土曜・日曜日と祝日。利用時間は午前10時から午後3時半で、利用料は保険などの実費として500円程度になる見込み。

 一方、BMXジャパンカップは平成27年から国際大会出場の選考大会として年3回開催。今大会はジャンプ台から連続的に高難度の技をみせるパークと、タイヤ上でバランスをとるなど芸術性が求められるフラットランドの2種目を行う。

 出場するのは、京都市右京区在住で、全日本強化選手として東京五輪に最も近い選手といわれる中村輪夢(りむ)選手(16)ら約100人を予定。西脇隆俊知事は「競技と練習場ともども競輪場に足を運んでいない若者層に親しんでもらいたい」と話している。

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