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学食でランチ食べながら就活 和歌山の近大で「モグジョブ」 

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学生食堂で交流する学生(左側)と地元企業の人事担当者(右側)=紀の川市
学生食堂で交流する学生(左側)と地元企業の人事担当者(右側)=紀の川市

 大学生と地元企業の人事担当者が大学の学生食堂で一緒にランチを食べて交流する就活イベント「モグジョブ」が、紀の川市の近畿大学生物理工学部で開かれた。西日本では初開催のイベントで、「学食で話せる分、堅くならず率直に話ができる」と学生や企業の双方に好評だ。

 愛知県で求人広告を手がける企業「タスキ」が、地元企業と学生に実際に顔を合わせて交流してもらいたいと、今年から始めた就活イベント。

 県では学生の県外流出が大きな課題になっている。県労働政策課によると、来春卒業予定の県出身の大学や短大、専門学校生で県内就職を希望するのは41%。今年3月の高校卒業生が県内に就職した割合も75・1%と全国33位に低迷している。

 そんな中、モグジョブは学生の県内就職促進に効果が期待されている。

 参加企業名は事前に知らされず、学生は参加企業の特徴をあらわす「テーマ」と業種で企業を選ぶ仕組み。学生側は、あまり知られていない地元優良企業を直接知ることができ、企業側も、大手志向の傾向が強い学生に地元での働きやすさや仕事内容をアピールできるメリットがある。

 ランチ代は企業側が負担し、学生が気軽に参加しやすいのも特徴だ。

 今回は近大や市などの協力で、愛知県外では初めて開催された。日程は30日までの3日間で、学生側は23人、企業側は7社が参加。学生はランチを食べながら働き方や仕事内容などを積極的に質問した。

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