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甲斐市が移住ツアー 大学生が企画・運営、「ほどよい田舎」PR

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「ほどよい田舎暮らし体験ツアー」で配るパンフレットには学生が甲斐市市民に行ったインタビューが載っている=27日、山梨英和大学
「ほどよい田舎暮らし体験ツアー」で配るパンフレットには学生が甲斐市市民に行ったインタビューが載っている=27日、山梨英和大学

 甲斐市が来月1日、移住希望者を対象に行う「ほどよい田舎暮らし体験ツアー」は、県内の大学生が初めて企画、運営に関わっている。同市が魅力と考える「自然、医療、商業施設などを兼ね備えた恵まれた生活環境」を伝えるため、大学生の視点を取り入れた。若者の移住も促進していきたいという。(昌林龍一)

                   

 市秘書政策課によると、ツアーのキーワードは「ほどよい田舎」だ。赤坂台総合公園(甲斐市竜王)など大きな公園が多く、クリニックが集まる同市西八幡の“メディカルタウン”など生活環境も良いことを、移住希望者に実感してもらいたいという。

 9月に都内で行った県主催の移住セミナーの参加者のうち、同市のブースを訪れた人を中心に募り、40~80代の男女9人が参加する予定だ(参加費無料、飲食代1千円)。

 当日はこのほか、「空き家バンク」の登録物件を見学。地元の農家の人と一緒に、特産の「やはたいも」を使ったいも煮汁を調理したり、イタリアンレストランを営む移住者の体験談を聞いたりする。

 企画、運営には山梨英和大1年の有野真衣さんと西嶋ひなたさん、山梨学院大3年の五味瑞希さんが携わている。

 3人は、甲斐市が4月、大学生との協働を想定して立ち上げたプロジェクト「甲斐市・KAISTYLE『ほどよい田舎暮らし』」に参加した。

 このうち、甲斐市出身の有野さんは、ツアーで“メディカルタウン”を訪れることを提案した。「玉幡公園」に近接しており、「住みやすい市を象徴している」と考えたという。

 3人は参加者に配布する移住用のガイドブックの企画にも携わり、移住者へのインタビューも行った。当日は添乗員としてツアーに同行し、参加者に直接、暮らしの場としての甲斐市の魅力を伝える。

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