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仙台「正論」懇話会で矢板次長「日本はスパイに無防備」

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仙台「正論」懇話会では、産経新聞外信部の矢板明夫次長の講演に約110人の聴衆が耳を傾けた=29日、仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台(千葉元撮影)
仙台「正論」懇話会では、産経新聞外信部の矢板明夫次長の講演に約110人の聴衆が耳を傾けた=29日、仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台(千葉元撮影)

 仙台市青葉区のホテルメトロポリタン仙台で29日、開かれた仙台「正論」懇話会の第54回講演会。講師を務めた産経新聞外信部の矢板明夫次長の解説に約110人の来場者は熱心に耳を傾けた。

 講演後の質疑応答では、中国人留学生が日本でスパイ活動に関与している可能性について、どう考えるかという質問が出た。

 矢板次長は中国で日本人が拘束されたことを受けて、菅義偉(すがよしひで)官房長官が「日本は海外ではいかなる諜報活動も行っていない」と発言したことに、「本当は恥ずかしいこと。国力は軍事力・経済力・諜報力がないと弱いといわれている」と指摘した。

 その上で、日本ではスパイを取り締まる法律がほとんどなく「ロシアも欧米も諜報要員がいるが、日本は無防備」だと説明、「北東アジアをめぐる環境が変わるなか、憲法改正と同時に日本がやっていかなければならないことはたくさんある」と警鐘を鳴らした。

 「中国が権力闘争を続けていると、昔のように三国に分裂するのではないか」との質問には、「中国共産党政権がいつまで継続できるかという話になる。権力を継承するのは社会的コストが高く、維持が難しい」と応じた。

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