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「医療的ケア児者」を支援 山梨県、来年度に実態調査

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 県は27日、人工呼吸器の装着など日常的な医療を必要とする障害者「医療的ケア児者」に適切な支援を行うため、検討会議の初会合を開いた。来年度に実態調査を行うことを決めた。今後、課題や支援のあり方を協議していく。

 会議は厚生労働省の指針に基づき設置され、保健、医療、福祉、教育などの専門家など19人の委員で構成。縦割りの壁をなくし、相談窓口の一本化などを目指す。

 県教育委員会によると、5月1日時点の公立の特別支援学校と小中学校の医療的ケア児は66人。実施している医療的ケアは重複を含め、気管支切開など「たんの吸引」62人、管を通して胃に直接栄養を送る「胃瘻(いろう)」34人-など。

 検討会議では、すべての年代について、人数や医療ケアの内容などを調査する方針を了承した。県障害福祉課は「今年度内に市町村に検討会議の設置を促す」としている。

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