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奈良県内市町村が「政策自慢」大会 大賞は「らーめんトライアル」

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 県内市町村の若手職員らがわが町のいち押しの政策をアピールする「県市町村政策自慢大会」が、奈良市の奈良春日野国際フォーラム甍(いらか)で開かれた。15市町村が参加し、審査員による投票の結果、大賞には王寺町の「王寺らーめんトライアル事業」が選ばれた。

 大会は職員のスキルアップや競争意識を醸成する目的で開かれ、各自治体の代表者が10分の持ち時間でプレゼンテーションした。

 大賞の王寺らーめんトライアル事業は、JR王寺駅北側の商店街の空き店舗に、ラーメン限定のチャレンジショップを出店するという取り組み。既存商店街の衰退を背景に始まり、今年3~5月に第1弾となるラーメン店が出店。期間中は2千人超の人を商店街に呼び込むなど、大盛況だったという。

 同事業を説明した町地域交流課の越智耕太さんは、「チャレンジショップの業態をあえてラーメンに絞ることで、インパクトある取り組みになった」と強調。「今後は『王寺といえばラーメン』というイメージの定着を図り、まちの活性化につなげたい」と話した。

 そのほか、上牧町は小学1~3年生を対象に、教員経験者らが放課後に学習支援をする「まきっ子塾」で、子供の学習習慣が身についていると成果を披露。子育て世代の転入が多い明日香村は、自分に必要な村内の子育て情報が簡単に手に入るアプリ「あすかっこ!」を紹介した。工夫を凝らしたさまざまな政策に、参加した自治体関係者らは熱心にメモを取っていた。

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