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俳句の魅力を200人が楽しむ 京都・与謝野で俳人・蕪村にちなみ大会

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壇上に並んで拍手を受ける平成Buson俳句大賞の入賞者ら=与謝野町岩滝の町生涯学習センター
壇上に並んで拍手を受ける平成Buson俳句大賞の入賞者ら=与謝野町岩滝の町生涯学習センター

 江戸時代の俳人、与謝蕪村の母親の故郷と伝わる与謝野町で25日、蕪村にちなんだ「第7回与謝野町蕪村顕彰全国俳句大会」が開かれた。同町岩滝の町生涯学習センターには町内外から約200人が訪れ、俳句の世界を堪能した。

 同町などでつくる大会実行委員会(会長=山添藤真・与謝野町長)が主催。短い前書きの付いた「前書俳句の部」に全国から697句、「自由題の部」に2389句の応募があった。

 前書俳句の部では、愛知県愛西市の小川弘さん(78)の作品で「大峯あきら先生遷化」との前書が付いた「牡丹咲く自坊をけふも留守にして」が大賞に選ばれた。自由題の部では、札幌市の後藤明美さんの「のら猫へ遠足の列折れ曲がる」が大賞に選ばれた。

 同町の小中高生らを対象にした「平成Buson俳句大賞」には961句の応募があり、同町立桑飼小5年、倉佳夢(かのん)さん(10)の作品「五年生おしりならべて稲をかる」が大賞に選ばれたほか、8人の作品が入賞した。

 このほか、「蕪村の句会 現代の句会」をテーマにした座談会などがあり、来場者らは終日、俳句の世界に浸った。

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