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がんの免疫治療薬、正しい知識もって 山形「正論」友の会で大家編集委員

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 「山形『正論』友の会」第21回講演会が24日、山形市平久保の山形ビッグウイングで開かれ、産経新聞の大家俊夫編集委員が「オプジーボとがん治療の真実-山形県における医療の近未来-」と題して講演、約80人が熱心に聞き入った。ノーベル賞受賞で注目を集める免疫治療薬「オプジーボ」について、大家編集委員は「がんの種類や進行度によって薬の投与を受けられる人と受けられない人がおり、正しい知識をもって治療に臨むべきだ」と指摘した。

 米国で、スイス製薬大手、ロシュ・グループの米遺伝子解析会社「ファウンデーション・メディシン」のメディア向け会議を取材。末期の肺がんと診断された米国人男性が「免疫治療薬の投与を受け、元気を取り戻した。いま生きているなんて信じられない」と語った様子を紹介した。

 一方、全ての団塊の世代が後期高齢者となる2025年を目途に住み慣れた地域で自立しながら暮らすことを目指す「地域包括ケアシステム」が山形県でも静かに進行していると指摘、「医療機関が再編され、在宅でのケアの比重が上がるだろう。これまでのように気楽に医療機関を受診できない時代が来るかもしれない」と予測した。

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