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「弁当の日」に児童が手作り挑戦 奈良・白藤学園で食育イベント

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 子供が自分で弁当を作り学校に持って行く取り組み「弁当の日」をテーマにした食育イベントが23日、奈良市の学校法人・白藤学園で開かれ、子供たちが弁当作りに挑戦した。

 イベントは、食育の推進を目的にNPO法人・奈良の食文化研究会が主催。弁当の日は具材の買い出しや調理などを通じて自立心を高めることが狙いで、香川県綾川町立滝宮小学校元校長の竹下和男さんが平成13年に提唱し、現在では2300校以上で実践されている。

 この日、子供たちは講師に包丁の使い方や食材の煮込み、炒め方などを教わり、三色ご飯にほうれん草のゴマ和えなどのおかずを合わせたカラフルな弁当作りに取り組んだ。参加した奈良市の小学3年、富田悠介君(8)は「弁当を作るのは初めて。みんなで一緒に調理できて楽しかった」と笑顔で話した。

 また、竹下さんが「子どもを台所に立たせよう」と題して講演。弁当の日を通じた成長ぶりなどを体験談を交えながら紹介し、「子供の頃から楽しく調理していれば、大人になったときに大切なことも自然と身についている。弁当の日を通じて子供を自立させてやってほしい」と話し、保護者らが耳を傾けていた。

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