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天童の小6がサケの卵確認

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遡上してきたサケから採った卵を観察する天童市立成生小学校の児童たち=22日、同市大町(柏崎幸三撮影)
遡上してきたサケから採った卵を観察する天童市立成生小学校の児童たち=22日、同市大町(柏崎幸三撮影)

 「もしかしたら放流した稚魚の卵かもしれない」-。天童市成生(なりう)の押切川で平成26年3月に地元の同市立成生小の2年が放流した稚魚が降海し、遠くベーリング海やアラスカ湾を周り、生まれ故郷に帰る時期になった。6年になった同小の児童らが22日、採補されたサケから採ったサケの卵を確認した。

 同市大町の小座間晃さんが開く元川除(もとかわよけ)ふ化場で、並べられたサケの卵を見た武田真緒さん(12)は「すごく、きれいです。がんばって卵を産んだのですね」と目を輝かせた。

 児童は最上川第2漁業協同組合の清野博昭理事から「放流した体長約5センチの稚魚は、押切川から乱川、そして最上川を下り、日本海に出て、北の海へ入り4年後の今年、戻ってきた」と聞いて、驚いた様子。「きっと僕たちが放流した稚魚がサケになって戻ってきた。よかった」と口々に話していた。

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