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山梨県内の交通網強化を リニア新駅、未来会議で意見相次ぐ

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 県は21日、「やまなし未来会議」(議長・後藤斎知事)を開き、今年度内にまとめる「リニア駅周辺整備基本計画」に対する意見を有識者から聴いた。

 同計画の中間とりまとめは交通結節、情報発信、産業振興など5分野11機能などを示している。

 これに対し、新駅周辺整備よりも、県内各地との交通網の強化を求める声が相次いだ。

 民間の委員から「新駅は交通の拠点と情報発信機能に特化し、県内各地と30分で結ぶ機能を重視すべき」(機山洋酒工業の土屋由香里氏)、「観光地へのアクセス、生活道路、通勤など十分な交通網整備で新駅に人が集まるようにすべきだ」(古屋知子・県女性団体協議会理事)などの意見が出された。

 笛吹市の山下政樹市長は「富士河口湖方面への交通基盤を作り込むことが重要だ」と指摘。身延町の望月幹也町長も「県全体、郊外の発展に力を入れてほしい」と強調した。

 後藤斎知事は「交通ネットワークの整備は重要だ。県内の3分の2を上回るエリアと30分以内で結べるようにする」と道路整備などの方針を説明し、理解を求めた。

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