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宮城へのハクチョウ類飛来最多 今月は6050羽を確認

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 県が今月実施したガンカモ類生息調査で、県内に今シーズン飛来したハクチョウ類は前年同期比967羽増の6050羽確認され、これまで最多だった平成28年度の5854羽を追い抜き、調査史上最も多くなっていることが分かった。

 県では昭和47年度からガン類・ハクチョウ類・カモ類の生息調査を毎年11、1、3月のほぼ同時期に実施。今月8日、県内の飛来地約500カ所で県職員や自然保護団体関係者ら約100人が確認にあたった。

 調査結果によると、全体の数は計19万6290羽(前年同期比3万5523羽減)で過去4番目の多さ。ハクチョウ類以外は、ガン類が過去4番目となる15万4148羽(同3万9349羽減)、カモ類が過去7番目の3万6092羽(同2859羽増)だった。

 県内で今シーズン最も多く飛来している伊豆沼・内沼(登米市・栗原市)では、ガン類9万1814羽(同8326羽増)▽ハクチョウ類1924羽(同674羽増)▽カモ類4989羽(同2769羽増)。

 県伊豆沼・内沼環境保全財団の嶋田哲郎総括研究員は「今年の初認日(初めて見られた日)は平年並みの時期だったが、気温が高かったにもかかわらずその後急激に増えた。ロシア極東地域の繁殖地でガン、ハクチョウなど個体数が増えている可能性がある。1月のピーク時の数が楽しみ」と語った。

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