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お姫さま気分の不思議体験 結婚披露宴に名門・九条家の籠

籠に乗って披露宴会場に到着した侑花さん(右)とともに記念撮影に応じる真大さん=京都市南区
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 華族の名門・九条家の姫が明治時代に乗っていた籠が京都市内で行われた結婚披露宴で使われ、約30年ぶりに復活した。

 籠は京都府綾部市の東光院の住職に九条家の姫が輿入(こしい)れした際に乗ってきたとの伝承があり、現物が今も寺に残っている。修理を経て現住職の松井真海さん(60)が約30年前に挙式した際、150年以上の年月を経て再び使われていた。籠は全長約4メートルで、屋根が開き、スライド式の戸が左右にある造り。三方に格子戸があるほか、外には御簾(みす)がかかっており、中には違い棚も設けられている。

 12日に行われた真海住職の長男、真大さん(27)の披露宴では、花嫁の侑花さん(26)が乗ることに。4人の担ぎ手に運ばれながら、披露宴が行われたホテルのロビーから宴会場までの道のりを練り歩いた。侑花さんは「昔のお姫さまの気分を味わえて、不思議な体験ができました」と笑顔を見せた。

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