PR

地方 地方

松守る「雪つり」 国営みちのく杜の湖畔公園

雪に備え、推定樹齢600年の松に施された「雪つり」=15日、宮城県川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園(石崎慶一撮影)
Messenger

 本格的な冬の到来に備え、川崎町の国営みちのく杜の湖畔公園で15日、松の枝が雪の重みで折れるのを防ぐ「雪つり」の作業が行われた。

 雪つりが施されたのは、公園内の古民家の庭に植栽された推定樹齢600年の「湯田河(ゆだがわ)の松」(高さ6・5メートル)。かつては釜房(かまふさ)ダム建設で水没した同町の湯田河温泉にあったが、昭和43年に高台に移植された後、平成16年に公園内に再び移植された。

 この日は、仙台市内の造園業者が作業に当たり、幹のそばに立てられた2本の柱からそれぞれ放射状に「化粧縄」と呼ばれる縄が下ろされ、職人が枝にくくりつけた。

 造園業者は「遠くから松を見に来る人もいるので、弱らないようにしたい」と話し、みちのく公園管理センターは「縄と松のコントラストを楽しんでほしい」としている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ