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宮城県対策協がSNSでのいじめを議論、事例研究も

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 学校やPTA、児童相談所、弁護士、県警などが連携していじめ防止などに取り組む「県いじめ問題対策連絡協議会」が15日、開かれた。ネットやSNSでのいじめやトラブルをテーマに情報交換や事例研究が行われた。事務局の県教育委員会高校教育課によると、同協議会でネットやSNSに特化して話し合われるのは初めて。

 県中学校長会は「問題行動」の中にSNSが占める割合が多くなっていることから、ネット利用に関する研修会や、校長に取り組み状況を尋ねるアンケートを実施していることを報告。動画投稿サイトで拡散された画像は、削除に時間と手間がかかり、苦慮していると事例を紹介した。

 県警少年課は、保護者が古くなって保管しているスマートフォンには有害サイトへの接続が制限されていないものがあり、これを子供が黙って使って、問題のあるSNSを利用している例もあるとし、こうした危険性を保護者に啓発してほしいと語った。

 高校教育課は「学校だけではなく関係機関にも情報が寄せられていることが分かり、こちらで把握していない事例も判明した」と話している。

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