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児童ら体の不自由さ実感 明石でバリアフリー教室

車いすでの走行を体験する児童ら=明石市朝霧東町
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 体の不自由な人の感覚を体験する「バリアフリー教室」が14日、明石市朝霧東町の市立朝霧小学校で開かれた。4年生122人が車いすに乗ったり、弱視を疑似体験したりして介助の大切さを学んだ。

 同市は2020年東京五輪・パラリンピックに向け、バリアフリーを推進する国の「共生社会ホストタウン」に登録。教室は障害者への理解を深めてもらおうと、市と国土交通省神戸運輸監理部が開いた。

 子供たちは車いすに乗り、体操用マットやロープなど障害物を置いたコースの走行を体験。神姫バスの協力で、乗車口のスロープを使ってバスに車いすを乗せる手順を見学した。

 また、視覚障害のある市職員が体験談を語り、「困っている人を見たら優しく声をかけて」とアドバイス。弱視を疑似体験できる眼鏡をかけて歩き、動きづらさを確かめた。

 車いすを体験した男児(10)は「思っていた以上にカーブを曲がるのが難しかった。困っている人を見たら協力したいと思った」と話していた。

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