PR

地方 地方

9世帯14人が里親に 「子供たちの力になりたい」 山梨県認定

Messenger

 家庭の事情で親と暮らせなくなった子供を養育する里親として、県は14日、9世帯14人を認定した。里親代表は「子供たちのために力になりたい」とあいさつ。「里親になってよかったと思える日がくるよう尽力したい」と語った。

 県子育て支援課によると、里親は、養育への熱意と愛情、経済力や研修修了などを条件に認定。県内には10月現在、143世帯が登録されている。

 一方、親と暮らせない子供は314人。半数以上は児童虐待が原因で、次いで死別や行方不明などが多いという。

 これまでに、里親が決まっている子供は87人で、里親委託率は27・7%となっている。このほかは民間の児童養護施設などで暮らしている。同課は「里親不足は確かだが、子供によっては施設が適するなどのケースもある」としている。

 福祉保健部の小島徹部長は「山梨県は里親委託率が全国平均を10ポイント上回る。国は10年後に50%を目指しており、最大限にサポートしたい」と強調した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ