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LNG輸入者協会が福岡で年次総会「アジアは発展の余地」

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 液化天然ガス(LNG)の国際貿易について話し合う国際LNG輸入者協会(GIIGNL)の年次総会が12日、ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区)で開かれ、「世界のエネルギー源が移行期にあるなかで、液化天然ガスは積極的な役割を担う」などとする福岡宣言を採択した。

 GIIGNLは世界27カ国・地域のLNG輸入業者83社が加入する。会員企業が世界のLNG輸入量に占めるシェアは、9割に達する。今年の総会には過去最高の200人が参加した。

 この日のパネルディスカッションでは、日本エネルギー経済研究所の豊田正和理事長が「LNG需要は伸びているが、原油価格に連動するアジア地域ではリスクが高い。(第三者への転売を禁じる)仕向地条項の撤廃と、透明性の高い指標の下で取引するアジア市場が必要だ」と述べた。

 GIIGNL会長のジャン・マリ・ドジェ氏は記者会見で「アジア地域はLNG需要が発展する大きな余地がある」と語った。

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