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【高校サッカー 栃木大会】後半2発、矢板中央が連覇

【矢板中央-佐野日大】後半35分、倒れ込みながら2点目のゴールを決めた矢板中央のDF白井(右下)=10日、県グリーンスタジアム
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 第97回全国高校サッカー選手権栃木大会は10日、県グリーンスタジアム(宇都宮市清原工業団地)で決勝を行い、矢板中央が佐野日大を2-0で破り、2年連続9度目の優勝を決めた。矢板中央は12月30日に駒沢陸上競技場(東京都世田谷区)で開幕する全国大会に出場する。(根本和哉)

                   

 矢板中央は前回大会、佐野日大は前々回大会でそれぞれ全国ベスト4に進んだ強豪。決勝は前年と同カードとなった。

 矢板中央は序盤から前線へのロングパスを多用し、ゴールへ迫った。一方の佐野日大も、DF陣を中心に持ち前の堅守でゴールを割らせず、逆にカウンターで好機を演出。一進一退で前半は両校無得点だった。

 後半に入ると、矢板中央はMF板橋のドリブル突破やサイドへの広い展開などでボールを支配。後半16分、MF土谷のコーナーキックからFW大塚が高さを生かして肩でボールを押し込み、先制。大塚は「思った通りに来たので合わせるだけだった」と振り返る。同35分には主将のDF白井がセットプレーのこぼれ球を右足で押し込み追加点。佐野日大は速いカウンターで追い上げを見せたが、及ばず、涙をのんだ。

 矢板中央の高橋健二監督は「選手たちが前半によく耐え、後半勝負に持ち込めたのが大きかった。もう一度基礎から固め直して、日本一を狙いたい」と意気込みを示し、白井は「佐野日大は守備が堅いのでセットプレーが鍵だと思っていた。カウンター対策もしっかりできた。練習の成果を出せた」と胸を張った。

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