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【春高バレー 青森大会】青森西・森川寛叶主将 唯一の3年、チームを牽引

青森西の森川寛叶選手
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 「セッターとして期待通りの活躍。余裕のあるトスワークができている」。こう木村大地監督が評価したように、笑顔で仲間を鼓舞し、2年連続の決勝に導いた。

 1、2年生主体の若いチームにあって、レギュラーでは唯一の3年生。まさに精神的な支柱だ。ネット際のボールさばきに定評があり、この日もブロックを瞬時に判断する絶妙なトスで相手を翻弄(ほんろう)。それでも「ちょっとしたミスもあった」と気を引き締める。

 中学3年にミドルの選手として青森県選抜入り。高校入学後、木村監督に素質を見いだされ、本格的にセッターを始め、メキメキと力を付けた。トスの極意を「その人に合わせることを心掛けている」。その顔は自信に満ちあふれている。

 チームは昨年、19年ぶりに全国の舞台を踏んだ。「みんな周りを見てプレーできるようになった。経験値が生きている」と、主将としてチームの成長を感じている。

 “夢舞台”まであと1勝。自身の集大成と同時に、後輩に託す思いも込めてチームを最後まで牽引(けんいん)する。(福田徳行)

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