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絢爛元気に練り歩く とちぎ秋まつり「子ども山車」

雨の中、元気に山車を引く児童たち(栃木市提供)
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 隔年で開かれ、豪華絢爛(けんらん)な人形山車が栃木市中心部の蔵の街大通りを練り歩く「とちぎ秋まつり」が9日、「子ども山車まつり」で幕を開けた。10、11日が本まつり。

 明治7(1874)年、当時、県庁があった栃木町で開かれた神武祭典に山車を繰り出して祝ったことが始まり。名工たちが造った人形山車を繰り出し、昭和12年の市制施行後は5年ごとに、平成18年から隔年開催となった。

 今年は現存する9台の人形山車が登場。大通りから塚田歴史伝説館近くの幸来橋まで初めて巡行し、巴波(うずま)川と蔵が並ぶ街並み、そろった山車を同時に見られる貴重な機会だ。本まつり前日の「子ども山車まつり」は雨模様だったが、午前中の巡行に小学校16校の3、4年1226人が参加。そろいの半纏(はんてん)と手ぬぐいを提げ、5台の山車をひいて大通りを元気に練り歩いた。

 まつり開催中、大通り沿いの各施設で、人形師・半屋弘蔵さんの江戸からくり人形実演や、栃木市の産業と物産展などが開かれる。(松沢真美)

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