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和光高齢夫婦殺傷 容疑の孫再逮捕 かみ合わぬ認識 動機特定難航 

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 和光市のマンションで高齢夫婦が孫で中学3年の少年(15)に殺傷された事件は9日、祖母(82)への殺人未遂容疑に続き、祖父(87)に対する殺人容疑でも少年を再逮捕する事態に発展した。少年は「学校でいじめられている」「学校の許せない生徒を殺すつもりだった。残された家族がつらい思いをすると思ってやった」と供述しているが、関係者との認識の違いもあり、動機の特定には至っていない。

 県警によると、少年が殺傷後に東武東上線川越駅(川越市)に向かった理由について「友達を待ち伏せしていた」という趣旨の供述をしている。「学校でいじめられていた」とも話す少年の供述を基に、県警に事情を聴かれた同級生らは「いじめをしていたという認識がなかった」(捜査関係者)という。学校関係者も「いじめやそれに類するトラブルは把握していない」と繰り返す。

 家族に対する不満の有無に関しても事件につながるようなトラブルは確認できていない。県警によると、「まず家族全員を殺してからにしようと思った」という趣旨の供述についても、殺傷後に家族が日ごろ使う最寄り駅を避け、別の駅で乗車している。

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