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バス統合推進方針に西鉄社長「時代の流れを反映」

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 西日本鉄道の倉富純男社長は8日、政府の未来投資会議が、乗り合いバス事業者の経営統合を柔軟に認める方針を示したことに関して「ローカル路線の事業環境は厳しく、事業者同士の助け合いは当たり前になっている。時代の流れを反映したものだ」と評価した。

 具体的な統合構想に関しては「赤字(路線)が一緒になるだけでは意味がない。まずは路線維持のための共同運行などが現実的ではないか」と、現時点では否定的な考えを示した。

 倉富氏は「行政が民間事業者と協力関係を築くことが、今後求められる姿だと思う」とも述べ、路線維持に対する自治体側の積極的な関与を求めた。

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 西鉄がこの日発表した平成30年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比3・7%増の1871億円で過去最高を更新した。最終利益は同82・4%減の12億円だった。本社が入居する福岡ビル周辺の再開発に伴い、52億円を減損損失として処理した。

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