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北海道の名付け親・松浦武四郎の偉大さ落語に 津市議で落語家の桂三発さん創作

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 北海道の名付け親で松阪市出身の探検家、松浦武四郎の生誕200年を記念して、津市議で落語家の桂三発さん(54)が創作落語「松浦武四郎一代記」第1部を完成させた。10日に北海道釧路市で開かれる北海道命名150年記念イベントで上演する。三発さんはライフワークとして3部までつくる予定で「彼の偉大さを盛り込みながら、おもしろおかしく笑える落語にしたい」と意気込んでいる。

 生誕200年を契機に武四郎のことを調べるようになったという三発さん。「探検家として全国を旅する課程で、幕末から明治草創期の偉人たちとも交わった。歴史を体現した人」と感動しのめり込んだ。

 松浦武四郎一代記第1部は、北海道に行く前の27歳ごろまでの生涯をまとめた。四男坊として生まれたことから自由に諸国を回り、長崎で大病を患うまでの出来事を盛り込んだ。

 第2部、第3部では北海道の踏査を盛り込む考えだ。三発さんは「迫害を受けていたアイヌを救おうとした人権家としての一面や、さまざまなことに挑戦した魅力的な人柄を伝えたい」とした。

 第1部を上演するのは10日に北海道釧路市の生涯学習センターで開催される「北海道・釧路命名150年武四郎まつりin釧路」。松阪市の市民有志5人も、中国の楽器二胡で「知床旅情」などを演奏するほか、武四郎を盛り込んだ歌「北斗の星人」を披露する。

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