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矢板市議会、エコハウス問題で百条委設置を可決

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 道の駅やいた(矢板市矢板)のエコモデルハウスの運営をめぐり、矢板市議会は7日、臨時議会を開き、地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)設置を全会一致で可決した。

 この問題は、環境に負荷を掛けないエコハウスの普及を目指す事業で、環境省の補助を受けて同市が建設したモデルハウスの運営をめぐり、国会議員や一部の市議が介入したとされるもの。市議は6日に議員辞職願を議長に提出、許可された。

 百条委設置の提案理由について渡辺孝一氏は「これまで特別委員会でエコモデルハウスの運営をめぐる問題を調査してきたが、解明は困難と判断し、真相解明のためには強力な調査権限がある百条委が必要」と説明した。百条委は証言や記録提出請求を拒否した場合、罰則を科すこともできる強い調査権限を持つ。

 渡辺氏は同日、百条委の委員長に選出され、来年2月末までには問題を解明したいとの考えを示した。

 一方、国会議員は今月1日、記者団に「地元議員の要望を受け、環境省担当者に確認をした。通常の国会議員としての行動。あたかも変な行動をしたかのように印象付けられる文章に名前が出て、迷惑であり、憤慨している」と述べた。辞職した市議は「市職員や市民を巻き込む結果となり、大変申し訳ない。(行動は)議員活動の一環と認識している。百条委できちんと説明したい」とコメントした。

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