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高野山大が教育学科 連携の短大に新設へ

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 学校法人「高野山学園」が運営する高野山大学(和歌山県高野町)は平成32年春、文学部内に教育学科を新設することを決め、設置先となる河内長野市や周辺の各種団体と連携協定を結んだ。

 教育学科は、高野山学園と連携協定を結んでいる学校法人「千代田学園」が運営する大阪千代田短期大学(同市)に設置される。

 新設の教育学科では、農業体験や里山保全活動といった地域体験学習を通じて「現場実践力を持つ教師」を育成。そうした背景もあることから地元で活動する各種団体との協力が不可欠として、連携協定を決めた。

 高野山大は6日、河内長野市をはじめ、富田林市や和泉市を拠点とするNPO法人や組合支店など8団体と調印。高野山学園の添田隆昭(りゅうしょう)理事長は「体験学習を積んだ学生が教壇に立ったとき、さまざまな問題をクリアする『人間力』をつけることができると考える」と述べ、教育学科の新設に期待を寄せた。

 大阪千代田短大では、幼稚園教諭免許や保育士資格は取得できるが、小学校教諭の免許は取得できない。このため、高野山大の新学科設置で、小学校教諭を目指す学生らのニーズにも対応できるようになる。

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