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【平成のヒーローはこうして生まれた】薩摩剣士隼人(下) 日本飛び越え鹿児島アピール

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 テレビの脚本を担当する原田英樹(41)が監修し、隼人の声優を務める尾堂公信(50)も協力した。ゲーム「ボッケモンバトラーズ」は、薩摩剣士隼人プロジェクトの公式作品となった。25年7月にパイロット版が、同年12月には正式版が発売された。

 今年9月、KTSのイベントで披露されたのは、第2弾の「ボッケモンバトラーズ2」だった。

 来場者の反応は上々だった。遠矢は「ゲームが成功したのは、隼人が質の高いコンテンツだから。鹿児島のような地方からも、良いコンテンツは生み出せるんだ」とうなずいた。

 鹿児島発のテレビ番組は、九州を飛び越え、岐阜放送や東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)でも放送された。

 さらに、海外へ発信するプロジェクトも動いた。

                × × ×

 「話題だから、見てみようか」

 鹿児島純心女子短大英語科の教授、永正理恵子(54)=言語学=は、軽い気持ちで薩摩剣士隼人のテレビを見た。衝撃を受けた。

 「単に子供向けじゃない。大人も楽しめる。鹿児島愛に満ちた番組だ」

 同時に考えた。「このドラマを英語に翻訳しよう。学生の勉強にもなるし、隼人の海外発信にも協力できる」

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