PR

地方 地方

【平成のヒーローはこうして生まれた】薩摩剣士隼人(下) 日本飛び越え鹿児島アピール

Messenger

 鹿児島県民の西郷どん好きは、他県からは想像もできない。ダイサイゴーは引っ張りだことなった。

 昨年秋だった。外山らに「11月のパレードにダイサイゴーを出したい」と打診があった。だが、近い日程の別のイベントで、ダイサイゴー出演が決まっていた。

 「メンテナンスも考えて、もう一体作ろう」。外山は決断した。

 2体目は軍服姿で作った。大巨人だけに作業量も多い。しかも2~3週間しかない。

 顔は外山、胴体の骨組みは竹原、衣装は久保薗と外山の母などと役割分担した。突貫作業で、納期に間に合わせた。

 「作業は大変だったが、その後のイベント出演も増やすことができるようになった」。久保薗にとって、忘れがたい仕事になった。

 プロジェクトに関わる人々が、それぞれの特技や才能を生かし、番組などコンテンツの質を高める。

 やがて薩摩剣士隼人は、プロジェクトチームを飛び越えて、広がり始めた。

                 × × ×

 今年9月22、23日、かごしま県民交流センター(鹿児島市)で、鹿児島テレビ(KTS)のイベントが開かれた。その会場に設置された140インチの大画面の前に、人だかりができた。薩摩剣士隼人らが出る対戦型格闘ゲームだった。

 ゲームは、鹿児島キャリアデザイン専門学校の生徒が作った。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ