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法衣試着や写経体験 金剛峯寺で「六波羅蜜」

僧侶に手伝ってもらいながら法衣を試着する女性ら=高野町(山田淳史撮影)
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 高野山真言宗の総本山・金剛峯寺(高野町)で、日本の生活に根付く仏教文化に触れてもらう催事「六波羅蜜(ろっぱらみつ)」が行われ、参拝者らが法衣の試着や写経などを体験した。

 寺によると、六波羅蜜は「精進」や「布施」など、社会と人々のために活動する僧侶が日々の実践でとるべき大切な項目を指す。

 そうした項目にちなみ、催事は「美しく生きるためのヒント」として、修行の要素を体験してもらうのが目的。

 紅葉の見頃を迎えた3、4両日に行われ、法衣の試着体験のほか、神仏関連の7色のうち1色を選んで写経する「にじいろ写経」、お経や暦の講座などが実施された。

 仏教にちなんだ錫杖(しゃくじょう)や檜扇(ひおうぎ)の展示などもあり、訪れた参拝者らが興味深そうに眺めていた。

 友人と訪れた堺市の会社員、田中愛美さん(30)は「お坊さんには厳かなイメージを持っていましたが、親しみやすく、法衣の試着もできて楽しかったです」と話していた。

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