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「大規模災害時には海外派遣」 宮城・荒浜国際消防救助隊が訓練

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 海外での大規模災害時に現地に派遣され、負傷者らの救助に当たる仙台市消防局と9道県の国際消防救助隊などが7日、救助活動を想定した訓練を同市消防局荒浜訓練場で行った。隊員らは互いに意思疎通を図りながら、連係を確認していた。

 訓練は平成26年に始まり今回が3回目。9道県は北海道と青森、秋田、福島、新潟、群馬、栃木、茨城、埼玉の各県で、計約40人が参加した。

 倒壊した建物の中に負傷者が取り残されているという想定で実施された訓練では、がれきで胸や腰にけがを負ったという人に、隊員らが「大丈夫ですか」などと声をかけて負傷程度を確認。エンジンカッターを使ってコンクリートに穴を空けるなどして救出、担架で搬送するなどしていた。

 訓練後、仙台市消防局警防課の山縣孝浩主幹は「訓練を積むことによって連係が図られ団結することができる」と話した。訓練に参加した同局の須田拓也消防士長は「普段と違う場所で訓練を積んでいる隊員とコミュニケーションを取るのが難しかった。負傷者をいち早く助けられるようにしたい」と語った。

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