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西いなばの逸品、やさしい味です 地元素材で90品、道の駅で販売 鳥取

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 鳥取市西部の気高・鹿野・青谷の3町にまたがる「西いなば地域」の活性化を図ろうと、地元素材などで開発した「西いなばの逸品」の新商品発表会・試食会が、同市鹿野町の国民宿舎「山紫苑」で開かれた。

 会には関係者約80人が参加。特産のショウガやアカモク、酒粕(さけかす)などをさまざまに生かした商品90品が披露された。来年6月、同町で開業する道の駅「西いなば気楽里(きらり)」などで販売する。

 エコファームみなかの「打ち豆のやさしいごはんシリーズ」は、気高町の自社農場で栽培した大豆などを使った炊き込みごはんで、今年8月の県特産品コンクールで最優秀賞を受賞した。NPO法人のぞみハウスは青谷町のワカメ、気高町の日光生姜(しょうが)などを使って「米粉せんべい」を作った。

 パン一心庵の「酒粕(さけかす)あんパン」は、山根酒造場(青谷町)の純米酒「日置桜」の酒粕を生地とあんの両方に使っている。このほか発酵食品や、防腐剤・保存料・着色料不使用など、近年の健康志向に沿う商品も多く並んだ。

 商品の一部は道の駅併設の食品加工施設で生産し、販売する計画。開発商品が100品目を超えたらインターネット販売も検討する。

 発表会を開いた鳥取市西商工会の長尾裕昭会長は「道の駅のオープンを目前に、地域あげての取り組みでオンリーワン商品が開発され大変喜んでいる」と話した。会に参加した山陰合銀地域振興部の中島正博・副調査役は「今までにない独自性のある商品があった。地域から全国に売れるようビジネス化に課題はあるが、持続して売れる商品になるのを期待したい」と述べた。

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