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渋川の焼き肉店火災 業過致死傷疑い、経営者逮捕 店内に燃えやすい装飾

1人が死亡、9人が重軽傷を負う火災が起きた焼き肉店=昨年4月29日、渋川市渋川(一部画像処理しています)
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 渋川市渋川の焼き肉店「ホルモンKou」で昨年4月、客1人が死亡、9人が重軽傷を負った火災で、県警捜査1課と渋川署は6日、店舗内に火が燃え移りやすい装飾をして、火災を防ぐ対策を怠ったとして、業務上過失致死傷の疑いで、店を経営していた小野晃人容疑者(39)=同市渋川=を逮捕した。

 逮捕容疑は昨年4月28日午後7時ごろ、店舗2階の客席テーブルの七輪から立ち上がった火を真上の排気ダクトに付着していた油分に引火、可燃性の葦簀(よしず)を張りめぐらせた天井などに燃え移らせ、客の会社員、花岡政臣さん=高崎市倉賀野町、当時(35)=を一酸化炭素(CO)中毒で死亡させたほか、他の客の男性会社員(29)の顔にやけどを負わせるなどして重体にさせたとしている。

 調べに対し、小野容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

 この火災で店舗2階部分約40平方メートルが焼け、小野容疑者や従業員だった義母も含む8人も軽傷を負った。

 燃焼実験や経営実態などの捜査を経て、逮捕に至った。小野容疑者は現在、前橋市内で別の焼き肉店を経営しているという。

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