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「アーツ前橋」5周年 住友館長に聞く 地域密着、美術品にこだわり

5周年記念展では、岡本太郎の力作がずらりと並ぶ=10月22日、前橋市千代田町のアーツ前橋
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 前橋市初の市立美術館「アーツ前橋」(同市千代田町)が開館5周年を迎えた。美術の専門家から注目され、市民の関心と期待の大きさを痛感しながら、「創造」「共有」「対話」をコンセプトに掲げ、「地域密着」にこだわり続ける住友文彦館長(47)に5年間を振り返ってもらった。(橋爪一彦)

                   

 「前橋を元気にして」と地元から期待され、平成25年10月26日にオープンして以来、36の企画展を開催。来館者は28年度、29年度ともに年間8万人を超え、安定している。

 前橋や県ゆかりの作家の作品を収蔵し、「前橋には価値のある作品があるから、あえて『巨匠の名作』を利用しなくてもいい」と住友館長は主張してきたが、開館5周年記念展の主役には、昭和45年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」の設計などで知られる芸術家、岡本太郎を選んだ。

 平成8年に84歳で亡くなった後も、さまざまなアーティストに影響を与え続ける太郎の作品など約140点を集めた「岡本太郎と『今日の芸術』」(来年1月14日まで)を開催。10月末までは閲覧無料にした。

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